Vagrant は、VirtualBox などの仮想マシン上でPHPの開発環境を動かすツールらしいと聞き、少しだけ触ってみました。これが便利すぎて、もうMAMPやXAMPPは要らない!ということで、期待が高まります。 今回やってみた環境は Mac OSX 10.8.5 と VirtualBox を使いました。しかし、概ねどんな環境向けにも使えるようにバリエーションが提供されていますので、Windows の方でも Ubuntu の方でもほとんど同じ手続きで使えるみたいです。
Twig は PHP のテンプレートエンジン。ちょっと前までは PHP のテンプレートエンジンといえば Smarty なもんだと思っていたら、最近は Twig がよいと聞くので触ってみることにしました。
【Raspberry Pi】 Raspberry Pi に入門してみた
LinuxOSがまるっと動くという小型の基板 Raspberry Pi に興味をひかれ、いじくってみることにしました。これまでに Arduino をさわったことはありましたが、Arduino は Processing ベースの独自言語でプログラムを書きますので、ツッコんだことをやろうとするとややハードルが高いかも知れません。Linux が動くということは、既にあるさまざまなプログラムやリソースが使える、ということだと思うので、期待高し、です。
HTML5 Conference 2013 で聞いた「Web をまともにしたいので Shadow DOM と Web Components をつくってます」(動画参照)。 この講義を見て、調べながら実際に ShadowDOM を使ってWebComponents をつくってみました。
考察:どちらがよいの? 「レスポンシブ・ウェブ・デザイン VS 端末毎の出し分け」
レスポンシブ・ウェブ・デザイン という、ウェブサイトをマルチデバイス化する手法が登場してから数年が経ちました。ウェブ標準技術由来の手法ということもあり、かなり一般化してきた印象があります。 一方現在においても、スマートフォン以前のいわゆるガラケーの時代から培われてきた、端末毎に USER_AGENT 文字列を解析してテンプレートを出し分ける手法が採用されるケースも多数あります。 いったい、どちらの手法が優れているでしょうか?
ここ数年の間、お仕事の都合上、自分でコードを書いて開発する機会がガクッと少なくなり、ウェブ技術のトレンドに疎くなっていた私ですが、最近再び主にフロントの開発チームに戻ってきて、数年分の遅れを取り戻そうとがんばって追いかけている昨今です。
もしも、ビッグバンをもう一度起こすことができたら、いまのこの宇宙とは全然違う別の世界ができるに違いない。 137億年前にビッグバンが起きて、そこからこの世界ができたという過程は、すごくクリエイティブなことだと思う。もう一度ビッグバンが起きて、別の世界ができるとしたら、それも同じくらいクリエイティブなことなのではないか。
【ST2】Sublime Text 2 のプラグインを作ってみた
ちょっと前に、恋に落ちるテキストエディタ "Sublime Text 2" に恋をしました。 恋ってほど恋してもいないんですが、もともと Windows で EmEditor を愛用してたのですが、Mac に移行したので使えなくなってしまい、そのかわりとして Sublime Text 2 を使うようになったのでした。日本語にもう少し寛容になってほしいとか、細かいところにちょいちょい不満はありますが、これも好意の裏返しということで、概ね満足しています。 ということで、お世話になることになった Sublime Text 2 で、プラグインを作ってみたので、手順をご紹介。 結構カンタンです。
【PHP】PHPExcel を使ってPHPでエクセルファイルを読み書きしてみた。
マイクロソフトがあんまり好きじゃないとか、お金ないんだから OpenOffice.org でいいんじゃないかなどと思ったり、まぁお世話になってる割に、なぜかあんまり好かれない Microsoft Office。 とはいえしかし、日々の業務でこれを捨てられずにずーーーーーーっとやってきたことは間違いなく、なんやかんやと便利だということを認めざるを得ない。 この便利な Office 製品、とりわけ Excel は、数字記録したり集計したり、さらには図まで描いたりと大活躍。これをもっと上手く使いこなしたら、もっといろんなものをすごーーーく便利にできるんじゃないだろうか? ということで、今回はPHPからエクセルファイルの読み書きを行うライブラリ PHPExcel を試してみることにした。
Arduino (アルドゥイーノ) は、簡単な手順でマイコンボード上にプログラムを走らせることができる開発キット。オープンソースのシステムで、電子工作のプロトタイプを誰でも簡単に作ることができる。電化製品を分解したり、電子部品をいじくりまわしたりするのは、幼少のころまで遡ってもミニ四駆以外にはあんまりやったことがない。だから全然不慣れだけど、面白そうなのでやってみた。