blog

2007年12月25日(Tue) 「進化に目的はない」のか?

Wikipediaの進化のページをよく見てみると、「進化に関する誤った理解 -> 進化に目的はない」という記載がある。
「進化」という言葉はなんか好きで、このサイト上でも、結構頻繁に使ってきた単語だが、「進化は目的があって意識的に行われること」だとずっと考えてきた。...

公開日:2007年12月25日(Tue)

2007年12月24日(Mon) 電気自動車の静かさはキケン?

だいぶ前の話になるが、NHKのサイエンスZEROで、開発中の電気自動車が紹介されていた。2010年ころに実用化の目処が立っているとのことだった。(と、記憶している)
従来のガソリン車のように車のエンジンをかける操作をすると、実際にはエンジンはないから、スイッチを入...

公開日:2007年12月24日(Mon)

2007年12月19日(Wed) 二番煎じを恐れるなかれ

クリエイタを自称する人の多くは、何かを創り出そうとするとき、真似るとか、パクるとか、つまり、模倣とか二番煎じを避けようとした経験をお持ちではないか。「オリジナルじゃないじゃん」とか言って。
しかし、単に頑なに模倣を避けるだけでは、ただナンセンスだ。
そも...

公開日:2007年12月19日(Wed)

2007年12月14日(Fri) ホントの仕事のオモシロさを知れ

そこに便器がある。見ず知らずの不特定多数の人間が糞や尿をタレる汚い器だ。あなたはこの便器を掃除する仕事をしている。別にやりたくてやっている仕事じゃないし、おもしろくもない。つまり、この仕事が嫌いである。
では、どんな仕事なら好きになれるだろうか。好きにな...

公開日:2007年12月14日(Fri)

2007年12月07日(Fri) ペーパーレス社会とのハザマ

100%再生紙は環境に悪いかどうなのかという記事を過去に書いたが、ネット上でいろいろ探してみると、いろんな見方があって、実際はどうなのかちょっとわかんない。森林伐採の量とかCO2の排出量とか黒液とか、紙の消費量と森林が育つスピードの比較とか、そんな途方もない計...

公開日:2007年12月07日(Fri)

2007年12月06日(Thu) 不完全であることを楽しむ主義

最近、完璧主義者だと勘違いされた。「そんな風に見えているのかぁ~」と、不思議に思ったくらいだが、せっかくの機会なので、完璧主義について考えてみようと思う。
結論からすると、(こんな記事を書くくらいだから)私は自身を完璧主義者だとは思っていないし、完璧主義...

公開日:2007年12月06日(Thu)

2007年12月05日(Wed) 人類の頭脳「Wikipedia」、バンザイ。

Wikipedia、すごいと思う。いまさらだけど。
ネット上の不特定多数のコミュニティによる編集であるがゆえに、記載記事の正しさとか、即時性とか、そういう問題は常に指摘されてきた。確かに、その問題はあるだろう。私(普通の一般人)が見たときに、たとえばテレビで聞いた...

公開日:2007年12月05日(Wed)

2007年12月04日(Tue) この世はすべて錯覚だ

2007年11月27日放送のニッポンの教養「FILE019:「この世はすべて錯覚だ」」。
この放送の中で、
人はこんな風に見たものを知覚しているという話があった。(上記4枚の絵は、放送の録画からのキャプチャです)
だとしたら・・・、というので、ちょっとやってみたのが下記の...

公開日:2007年12月04日(Tue)

2007年12月03日(Mon) もう、徹夜に耐えられるカラダではないのか。

水曜日から金曜日まで、会社に寝泊りして仕事をした。すごく久しぶりに。徹夜といっても、実際には徹夜はしてない。オフィスの硬い床に寝袋の環境ではあるにせよ、5~6時間くらいは寝てる。
それでも、この土日の使い方はほとんどが睡眠。夜は9時間寝て、昼飯食べたら昼寝...

公開日:2007年12月03日(Mon)

2007年11月29日(Thu) グローバルメニューの適切なメニュー数は?

ウェブサイトのグローバルメニューは、多すぎれば自分の探し物がどれなのか見つけにくくなるし、少なすぎればサイトの階層は深くなり、ナビゲーション機能としての存在意義が揺らぐ。では、多すぎず少なすぎないちょうどいいメニューの数はいくつくらいなのか。
どうやら、...

公開日:2007年11月29日(Thu)

プロフィール

コヤナギ トモヤ

まったりウェブ系コーダーしてます。PHP製静的CMS Pickles 2 を開発しています。

RSSフィード

  • このサイトは、 コヤナギ トモヤ の個人サイトです。
  • 個人的な主張や、活動の記録などを掲載しています。 所属する企業、団体、その他の意見や立場を代表するものではありません。
  • 掲載された内容は古くなっている可能性があります。 特に古い記事では、現在の筆者の考えと異なる主張をしていることがありますが、記録としてそのまま残しております。 予めご了承ください。
ページの先頭へ戻る