今日は娘の幼稚園の初めての運動会だった。こどもはみんな楽しそうにはしゃいでるだけで、緊張してるのはむしろ大人の方かと思ったけど、やっぱり子供たちもそれなりに緊張している様子。午前半日のイベントだったけれども、楽しかった。日焼けもしたし。
今年の運動会を反省会すると、つぎのようなポイントが挙がる。
- 当日のプログラムを把握しておく。
- まぁ、当然ですけど。自分ちの子がいつどこにいて何をしてるのか、1日のスケジュールを把握しておくこと。それができてなかったために、無駄にカメラ回して、電池が足りなくなってしまった。
- ビデオ撮影は、競技の途中で一時停止しない。
- ポジショニングに失敗した場合、こどもが見える位置まで走って移動することになるが、その間カメラを止めてしまうと、後から観たときに何が起きたかわからなくなる。走って移動しているところを記録として残し、お父さんの苦労をアピールした方が心象がよい。
- 三脚よりも脚立。
- 結局カメラ位置を固定できないので、三脚はあまり意味がない。それより、後ろの列からでも十分撮影できる脚立が重宝する。
- 場所取りは大して重要じゃない。
- カメラを持って走り回ってばかりいて、陣地にはほとんどいないから。ただし、おじいちゃんやおばあちゃんを連れて行く場合は例外。
今年の反省を生かし、来年はもうすこし効率よくやろう。
しかしアレだ。一生懸命やったけど負けちゃったとか、緊張しすぎて半べそかいちゃったとか、そういう時の方がかわいいんだな。こどもって。そこにこそ、ドラマがある。