公開日: 2009年02月19日(Thu)
Wired Visionの記事『『Google』検索結果は履歴書:汚点を消し、印象を良くするサービス』より。
「『Google』で名前を検索して出てくる結果のトップ10。それがあなたの(仕事における)イメージだ」とChris Martin氏は言う。
ここで紹介されている例は、個人名での検索に対する対応なので、ターゲットはおそらく、芸能人とか政治家とかの著名人なのだろう。
でももしかしたら、中小企業とか、ネット通販で商売するような小売業者なんかにもニーズがあるんじゃないかしら。
多分必要なのは、主に交渉力とSEOのノウハウ。特定のURLを特定のキーワードに対して上位表示させるいわゆるSEOとはちょっと角度が違うけど、検索結果を扱うサービスとして新しいマーケットを拓く可能性を感じた。
公開日: 2009年02月19日(Thu)