簡単eラーニング開発環境『PxEZEL』作ってみた。

さんまの名探偵とか、逆転裁判とか、それ系のゲームみたいなインターフェイスで、難しいことを簡単そうな雰囲気でお勉強しちゃおう!

ということで PxEZEL.js 作ってみた。

暫定版だが、ここから ダウンロード できる。

およその使い方は次のような感じ。

PxEZEL のパッケージを resources/EZEL に置いたとする。

まず、ライブラリをロードする。PxEZEL は jQuery がないと動かないので注意。

<script type="text/javascript" src="resources/jquery.js"></script>
<script type="text/javascript" src="resources/EZEL/PxEZEL.js"></script>

コンテンツを展開するステージを作成する。

<div id="cont_ezel_content"></div>

コンテンツを展開する。

<script type="text/javascript">
$(document).ready( function(){
	//	PxEZELは、3つの引数を取る
	var cont_PxEZEL = new PxEZEL(
		//PxEZEL.jsを置いたディレクトリのパス
		'resources/EZEL' ,
		//コンテンツXMLのパス
		'resources/EZEL/sampledata/start.xml' ,
		//ステージの要素
		document.getElementById('cont_ezel_content')
	);
} );
</script>

あと、コンテンツの作り方については、同梱の sampledata/start.xml で、PxEZEL の使い方説明みたいなことをやってるので、ロードしてみて欲しい。このXMLそのものも、EZELコンテンツのサンプルとなる。

そのうち、専用のサイトを立ち上げて、XMLの仕様とかドキュメント類もちゃんと書いていくつもり。

乞うご期待。


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コヤナギ トモヤ

まったりウェブ系コーダーしてます。PHP製静的CMS Pickles 2 を開発しています。

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