公開日: 2009年04月29日(Wed)
さんまの名探偵とか、逆転裁判とか、それ系のゲームみたいなインターフェイスで、難しいことを簡単そうな雰囲気でお勉強しちゃおう!
ということで PxEZEL.js 作ってみた。
暫定版だが、ここから ダウンロード できる。
およその使い方は次のような感じ。
PxEZEL のパッケージを resources/EZEL
に置いたとする。
まず、ライブラリをロードする。PxEZEL は jQuery がないと動かないので注意。
<script type="text/javascript" src="resources/jquery.js"></script>
<script type="text/javascript" src="resources/EZEL/PxEZEL.js"></script>
コンテンツを展開するステージを作成する。
<div id="cont_ezel_content"></div>
コンテンツを展開する。
<script type="text/javascript">
$(document).ready( function(){
// PxEZELは、3つの引数を取る
var cont_PxEZEL = new PxEZEL(
//PxEZEL.jsを置いたディレクトリのパス
'resources/EZEL' ,
//コンテンツXMLのパス
'resources/EZEL/sampledata/start.xml' ,
//ステージの要素
document.getElementById('cont_ezel_content')
);
} );
</script>
あと、コンテンツの作り方については、同梱の sampledata/start.xml
で、PxEZEL の使い方説明みたいなことをやってるので、ロードしてみて欲しい。このXMLそのものも、EZELコンテンツのサンプルとなる。
そのうち、専用のサイトを立ち上げて、XMLの仕様とかドキュメント類もちゃんと書いていくつもり。
乞うご期待。
公開日: 2009年04月29日(Wed)