Windows版Safari3.0.4パブリックベータ版リリース。日本語入力ができるようになった模様。

Windows版のSafari( http://www.apple.com/jp/safari/ )が、バージョン3.0.4(パブリックベータ)になって、日本語の入力ができるようになったらしい。これでようやく、日本人にもマトモに使えるブラウザになったかしら。

というわけで、この記事はSafari3.0.4で書いてみているわけですが、なるほど日本語が普通に入力できます。スバラシイ。

わたくし、それでもOpera信者であることに揺らぎはないのですが、Safariも(それなりに)速いし、インターフェイスもキレイ。なかなか気持ちのいいブラウザです。

正式版のリリースに期待してます。でもやっぱりOperaの方がいいケド。

先日見舞われた c0000218 「死のエラー」。まず、必要なデータを、起動しないハードディスクからの救出に成功。ウェブ上の先人の皆様のお導き( たとえば )により、復旧に挑戦してみることに。

他の生きてるWindowsXPマシンで起動ディスク（フロッピー6枚）を、しこたま時間かけて作成。その6枚を使って、しこたま時間かけてログイン。回復コンソールを立ち上げる。しかし、求められるAdministratorのパスワードがわからず（だっていつも別の名前で使ってるんだもん）、3回間違えたら「最初からやりなおし」といわれて萎える。めんどくさくなったのであきらめた。

幸い、データは助けられたので、思い切ってプロダクトリカバリーを実行することに相成りました。結果として復旧は失敗だったのだけれども、いろいろぐちゃぐちゃに入りまくった余計なツールが一掃され、マシンは画期的に速くなり、まぁ、そう考えれば、ハッピーエンドですかね。

こんな状況でも、よいように解釈すれば、よいようになるんだな。