もう、徹夜に耐えられるカラダではないのか。

水曜日から金曜日まで、会社に寝泊りして仕事をした。すごく久しぶりに。徹夜といっても、実際には徹夜はしてない。オフィスの硬い床に寝袋の環境ではあるにせよ、5～6時間くらいは寝てる。

それでも、この土日の使い方はほとんどが睡眠。夜は9時間寝て、昼飯食べたら昼寝をし、おきたのは20時。寝すぎの感も否めないが、それくらいクタクタだ。

もともと体力に自信があったわけではないが、もう無理をして無理が利く体じゃないのだなと、痛感する。

とはいえ、時折はどうしても無理を強いられる仕事を選んでいるわけだし、仕事と家庭のどちらかを選択するなんて、愚かしいことだ。だってどちらも成立させなければ、どちらにも意味はないんだから。

無理をしなくてもなんとかなる方法を編み出さなければならないのか。あるいは、無理を前提に体力づくりに励むべきなのか。それとも、何かを適度に捨てなければならないのか。

うーむ。いずれにせよ、一人で解決できる問題じゃないんじゃないかしら。これって弱音？