公開日: 2009年11月24日(Tue)
半ば どうでもいいや っていう気になってきているIE6。どうでもいいやって思ってるんで、何気に避けて通ってきた半透過PNGだが、このたび、いまさらながら必要に迫られてやってみることになった。これはそのときのメモ。
次のウェブページで紹介されている方法でやってみた。
DD_belatedPNG というライブラリを利用する。
まずは、本家サイトからJavaScriptのライブラリを入手する。今回は、DD_belatedPNG_0.0.8a-min.js
を入手した。
そして、適当な場所に入手したライブラリを置いて、ロードする。
<!--[if lte IE 6]>
<script type="text/javascript" src="DD_belatedPNG_0.0.8a-min.js"></script>
<![endif]-->
<!--[if lte IE 6]>~~~<![endif]-->
となっているのは、IE6だけが実行してくれるようにするためのおまじない。
ロードするだけではダメで、DD_belatedPNG.fix()
というメソッドを実行する。下記のような感じで。
<!--[if lte IE 6]>
<script type="text/javascript" src="DD_belatedPNG_0.0.8a-min.js"></script>
<script type="text/javascript">
DD_belatedPNG.fix('body *');
</script>
<![endif]-->
DD_belatedPNG.fix()
の引数には、CSSセレクタを指定する。
ちなみに、IETesterでも確認できた。
やってみたソースはコチラ。
今回使ったDD_belatedPNGライブラリへは、IE6で透過pngを表示させるオススメscript、「DD_belatedPNG.js」(ITキヲスクさん)から辿りついた。
早くIE6を無視していい世界になりますように・・・。
>やってみたソースはコチラ。
よりもサンプルページが見たいっす!
> isabella.jpさん
はい・・・、貴重なご意見をありがとうございます。
データの管理上、少し面倒なことがありまして、いまのところこういう風になっています。
今後何か対策考えますね・・・。
公開日: 2009年11月24日(Tue)