いやー、やっぱり進化は偶然とは思えない。

「進化に目的はない」のか? 本当なのか?』を読み返して、もう一回考えたが、やっぱり進化に目的がないなんて、どうも信じられない。

一定の期間にたくさん子供を生む種は、少ない種よりも偶然は起こりやすいから、つまり突然変異を起こしやすいはずだ。種の進化が偶然起こる突然変異にのみ由来するとするなら、そういう種ほど、進化が速いか、あるいは多様な亜種がたくさんいそうなもんだ。

子供が多い種っていうと、例えば亀さんとか、イカさんとか、小さい魚や虫の類。子供が少ない種は、人間やらライオンやらサルやらクジラやら、そういうの。比べてみても、子沢山だからって特に進んでるわけでもなさそうだし、亜種がいっぱいいるわけでもなさそうだし、つまり子供の数(=偶然突然変異を起こす可能性)と進化とはあんまり関係なさそうに感じる。

進化を意思によって起こせるのか、偶然的突然変異によってのみ起こるのかを語らう前に、『偶然は意思ではないか?』というのに答えを出さないといけないのかも知れない。つまり、『意思ってなんだろう?』っていうこと。

その答えによっては、『進化は偶然的突然変異によってのみ起こる、つまり、意思によって進化することができる』という結論もありえるんじゃないかと思う。


プロフィール

ときにはデザイナ、ときにはディレクタ、ときにはプログラマ、ときには何でも屋と、ウェブの世界で未熟ながらもいろいろやっている、コヤナギトモヤです。

ツイッター上ではこのヒト。
@tomk79

RSSフィード

ページの先頭へ戻る