考察: 日本の少子化問題について考える2014:少子化は問題か?
ひさーーーーしぶりに、社会問題に関するエントリです。今回は日本の少子化問題について考えます。 "少子化問題" という社会問題がだいぶ前から問題になってます。出生率が低下して、人口がどんどん減っていくという問題です。多くの先進国でも同じように問題になっている、あるいは、なっていたようです。 この問題について、頭のよい学者さんや偉い人たちがいろいろ対策を考えているみたいですが、その方向性に、なんかどうも腹落ちしないというか、引っかかる何かを感じます。今回はこの引っ掛かりポイントがなんなのか整理しながら、自分なりの考えをまとめてみたいと思います。
Ruby製のカピバラさん capybara-webkit でウェブページのキャプチャを撮る
ウェブページのキャプチャ、とりたいことってありますよね。しかもたくさん。 たくさんページのデザインを確認したいとか、校正するために印刷したいとか、議論しながらメモをしていきたいとか、大きなウェブサイトを作るお仕事ではよくあることです。でも、1ページ1ページ丁寧にキャプチャをとっていったら、時間がかかって大変です。 ということで、今回は、コマンドラインでウェブページのキャプチャ画像を作成してくれるライブラリ capybara-webkit を使ってみました。
Vagrant は、VirtualBox などの仮想マシン上でPHPの開発環境を動かすツールらしいと聞き、少しだけ触ってみました。これが便利すぎて、もうMAMPやXAMPPは要らない!ということで、期待が高まります。 今回やってみた環境は Mac OSX 10.8.5 と VirtualBox を使いました。しかし、概ねどんな環境向けにも使えるようにバリエーションが提供されていますので、Windows の方でも Ubuntu の方でもほとんど同じ手続きで使えるみたいです。
Twig は PHP のテンプレートエンジン。ちょっと前までは PHP のテンプレートエンジンといえば Smarty なもんだと思っていたら、最近は Twig がよいと聞くので触ってみることにしました。
【Raspberry Pi】 Raspberry Pi に入門してみた
LinuxOSがまるっと動くという小型の基板 Raspberry Pi に興味をひかれ、いじくってみることにしました。これまでに Arduino をさわったことはありましたが、Arduino は Processing ベースの独自言語でプログラムを書きますので、ツッコんだことをやろうとするとややハードルが高いかも知れません。Linux が動くということは、既にあるさまざまなプログラムやリソースが使える、ということだと思うので、期待高し、です。
HTML5 Conference 2013 で聞いた「Web をまともにしたいので Shadow DOM と Web Components をつくってます」(動画参照)。 この講義を見て、調べながら実際に ShadowDOM を使ってWebComponents をつくってみました。
考察:どちらがよいの? 「レスポンシブ・ウェブ・デザイン VS 端末毎の出し分け」
レスポンシブ・ウェブ・デザイン という、ウェブサイトをマルチデバイス化する手法が登場してから数年が経ちました。ウェブ標準技術由来の手法ということもあり、かなり一般化してきた印象があります。 一方現在においても、スマートフォン以前のいわゆるガラケーの時代から培われてきた、端末毎に USER_AGENT 文字列を解析してテンプレートを出し分ける手法が採用されるケースも多数あります。 いったい、どちらの手法が優れているでしょうか?
ここ数年の間、お仕事の都合上、自分でコードを書いて開発する機会がガクッと少なくなり、ウェブ技術のトレンドに疎くなっていた私ですが、最近再び主にフロントの開発チームに戻ってきて、数年分の遅れを取り戻そうとがんばって追いかけている昨今です。
もしも、ビッグバンをもう一度起こすことができたら、いまのこの宇宙とは全然違う別の世界ができるに違いない。 137億年前にビッグバンが起きて、そこからこの世界ができたという過程は、すごくクリエイティブなことだと思う。もう一度ビッグバンが起きて、別の世界ができるとしたら、それも同じくらいクリエイティブなことなのではないか。
【ST2】Sublime Text 2 のプラグインを作ってみた
ちょっと前に、恋に落ちるテキストエディタ "Sublime Text 2" に恋をしました。 恋ってほど恋してもいないんですが、もともと Windows で EmEditor を愛用してたのですが、Mac に移行したので使えなくなってしまい、そのかわりとして Sublime Text 2 を使うようになったのでした。日本語にもう少し寛容になってほしいとか、細かいところにちょいちょい不満はありますが、これも好意の裏返しということで、概ね満足しています。 ということで、お世話になることになった Sublime Text 2 で、プラグインを作ってみたので、手順をご紹介。 結構カンタンです。