「同じ失敗を繰り返す人のことをおばかさんというんだよ。」と、昔、母さんは同じことで何度も僕を叱った挙句、こう言った。お勉強ができない子のことを、おばかさんとは言わない。失敗してもいい。だけど、それを繰り返しちゃいけない。
いま考えれば、これってすごく難し...
年金問題、深刻ですね。自分がおじいちゃんになった時のことを想像してもげんなりするけど、自分の親がおじいちゃんになった時のことを想像すると、よりリアルに深刻です。まもなくです。
この問題の根本は「世の中には悪いヤツらがたくさんいて、僕らのお金をネコババしや...
自分の天職を求める時に、「自分に向いてる仕事か否か」という点が、ひとつの指標になっている。これは、経験的な過去への反省に基づいて導き出そうとするアプローチと考えられるが、この手法から天職に辿り着けた人がいたなら、それは奇跡が起きたのとほぼ等しい出来事だ...
少し前のワールドビジネスサテライトで紹介されていた、通勤.com。PC用のアプリケーションを通じて収集した情報を、iPodとかPSPとかWindowsMobileとかに転送して、電車とかのオフラインの環境で閲覧できるようにするらしい。(まだ試してみてないけど)
私の場合、1日24時間...
生きるために生きるのは、虚しい。虚しいモノだと、ずっと思ってきた。だけど、もしかしたら、生きるために生きることこそ、生きることの本当の目的なのかも知れない。と、少し思い始めている。
私は、生きる目的を進化する事と位置づけた。これは、当面は間違いじゃないと...
Microsoft、脳波図からノイズを除去する技術の特許を申請。筆者のBrandon Keimさんは怖がっているようだ。
やっぱそうっすよね。怖いっすよね。脳スキャン。あと、Microsoft。
ETCが出てきたときも、誰かが悪用しだして、「街角を普通に走っていたらイキナリ『ピッ! 料金...
何日か前になるが、Wiiショッピングチャンネルで SFCの『三國志IV』 を買ってみた。
コーエーの三國志シリーズは、小中学生くらいの時にハマったゲーム。初めてやったのは『三國志II』だった。バーチャルコンソールだから昔のSFC版とまったく同じで、やっぱり懐かしさがあ...
サイエンスZERO(2007/08/11放送)と、爆笑問題のニッポンの教養(2007/10/09放送)で、渋滞学という科学について取り上げていた。東京大学大学院工学系研究科准教授 西成活裕先生。この方は、数学の観点から渋滞を研究しているとおっしゃっておりますが、物理学とか心理学とか...
近頃、やたらと「持続可能性」にこだわりたがるのは、僕も三十路に差し掛かり、安定を求めるようになったからかもしれない。
自分や家庭の生活を安定させるためには、自分が属する社会、つまり、会社とか日本とかが安定している必要がある。
儒教の流れなのかどうかはよく...
任天堂のWiiWareを探していたら、「プロシューマー」という言葉に出会った。
ソフトダウンロード販売「WiiWare」に乗り出す任天堂の冒険
「プロシューマー」という単語がある。的確な日本語訳がついていない単語だが、米の未来学者アルビン・トフラーが生み出した造語だ...